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TikTokインサイトで動画をバズらせる!インサイトの見方&使える機能

TikTokTIkTokインサイトプロアカウント分析

TikTokを効率的に運用していくために大切なのは、ユーザーの利用時間や時間ごとのアクセス数を分析することです。
そこで注目したいのが「TikTokインサイト」。

今回はTikTokインサイトの見方やどんな機能があるのかを解説。
マーケティングに活かす方法もあわせて紹介しています。

ユーザーの動向をきちんと把握して、動画投稿のタイミングを見極めましょう。

TikTokインサイトの見方・見る方法とは?

TikTokインサイトでは次の項目が見られるようになります。

  • アカウント全体のアクセス
  • 動画ごとのアクセス

これまでTikTokインサイトを確認するには「プロアカウント」や「ビジネスアカウント」の設定をしておく必要がありました。
2021年からは一般のユーザーでも手軽にインサイトを確認できるようになっています。

しかし、より多くのデータを収集するためにも、TikTokインサイトを見る前に「プロアカウント」の設定をしておくのがおすすめ。
ここからはプロアカウントの設定方法とインサイトの見方を解説していきます。

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まずはプロアカウントの設定を

ここ数年でビジネス向けの機能は続々と追加されています。
そのため、プロアカウントの設定をしておけば、追加機能をスムーズに利用できるでしょう。
※プロアカウントの設定をするメリットはこちら

プロアカウントの設定はプロフィールの「アカウント管理」から行います。

一番下に出てくる「プロアカウントに切り替える」をタップして続けます。
「続ける」ボタンを2回タップして画面を進めると、カテゴリーの選択画面に切り替わるので、2つ選択しましょう。

次に性別を選んで「完了」ボタンをタップします。
「プロアカウントへようこそ」というメッセージが表示されたら、設定完了です。

設定したあとはどこで見られる?

プロアカウントの設定が完了したら次の2つの方法で分析結果を確認することができます。

  • 投稿した動画の個別の分析結果を確認する
  • アカウント全体の分析結果を確認する

ではそれぞれの方法を解説していきましょう。

投稿した動画の個別の分析結果を確認する

投稿した動画別に分析結果を確認する場合、まず結果を確認したい動画を表示しましょう。
動画の右側にある「・・・」マークをタップします。

するとメニューが表示されるので、「インサイト」をタップしてください。
動画を見た人がフォロワーなのか、またはおすすめから視聴したのかなどを分析することができます。

アカウント全体の分析結果を確認する

次にアカウント全体の分析結果を表示する方法を紹介します。
まずプロフィールを開き、「クリエイターツール」をタップしましょう。

「インサイト」をタップして、「オンにする」をタップすると分析結果を確認することができます。

上部のタブから「概要」「コンテンツ」「フォロワー数」の3つに切り替わるので、それぞれ必要なデータを確認して分析しましょう。
動画を1本も投稿していない状態では「オンにする」がタップできないので、動画を投稿した後にオンに設定してみてください。

オフにする方法

TikTokインサイトは個人用アカウントでも使用できるため、厳密に言うとオフにする方法はありません。
しかしビジネス目的から個人用に切り替えたいときは、次のような手順で設定します。

まずプロフィールから「アカウント管理」をタップし、「個人用アカウントに切り替える」をタップしましょう。
すると個人用アカウントに切り替わります。

インサイトが必要ない場合はチェックしなければいいだけなので、あえて設定し直す必要はないと言えるでしょう。

TikTokインサイトの機能

TikTokインサイトの機能は設定してすぐにはデータが取得できない可能性があります。
そのため早めにプロアカウントを設定して、データを分析できるようにしておきましょう。

TikTokインサイトではアカウント全体と動画個別の分析が可能です。

TikTokインサイト機能をを企業のマーケティングに活用したい!という方は下記お問合せフォームからご連絡ください。

できる機能一覧

プロアカウントに設定したTikTokインサイトでは次のような機能が使えます。

全体の分析機能

  • 動画視聴数分析
  • プロフィール表示回数分析
  • コンテンツごとの視聴回数分析
  • フォロワー数分析
  • フォロワーの属性分析
  • 曜日ごと時間帯ごとのフォロワーアクティビティ

投稿ごとの分析機能

  • 動画への流入元
  • 動画の視聴者属性

全体と投稿、両方のデータを確認して視聴数アップ、フォロワー数アップを狙っていきましょう。

TikTokのインサイトが見れない!数字がでない!対処法は?

TikTokインサイトを設定したものの、「見れない」「数値が出ない」とお困りではありませんか?
ここからはトラブルが起きたときの対処法を紹介します。

Q.インサイトがONにできません!どうしたら良いでしょうか

ビジネスアカウント(ビジネススイート)に切り替えて、インサイトをオンにしても見れない場合、動画の投稿が問題になっているかもしれません。
TikTokインサイトを利用するには、動画を最低でも1本以上投稿する必要があります。

動画を1本も投稿していない場合、インサイトを開くと次のようなメッセージが表示されます。

動画を投稿すれば、インサイトをオンにできるようになります。
動画を投稿してもインサイトがオンにできないときは、動画の公開設定に問題がある可能性が高いでしょう。

インサイトを利用するためには、全体公開の動画を1本以上投稿しなければいけません。

まず、動画投稿の投稿設定で「動画の公開範囲」を選択します。

「誰でも」に設定したら動画を投稿しましょう。

動画を公開するとインサイトを「オンにする」ボタンがタップできるようになります。

Q.インサイトのおすすめに数値が出なくなりました、どうすれば良いでしょうか?

「今まで見れていたのに急に数値が出なくなった」という方は、運営側からシャドウバンされている可能性があります。
シャドウバンとは、運営側が悪質なユーザーの投稿をおすすめなどに表示しないように設定することで、ほぼアカウント凍結と同じ状態といわれています。

インサイトの数値に異変を感じたら、次の項目もチェックしてみてください。

  • 視聴数が激減している
  • いいねやコメントがほとんど増えない

このような状況にある場合、運営側からシャドウバンされている可能性が高いです。
まったく心当たりがないのにシャドウバンされてしまった場合、待つことによってシャドウバンが解除されるケースもあるようですが、どのくらいかかるかは明らかになっていません。

健全に運営しているアカウントでも怪しいユーザーから多数フォローされていると、シャドウバンされる可能性があるようです。
新しいアカウントを作成すればシャドウバンは解除されますが、ある程度運営していたアカウントを手放すのは大きな決断が必要。

現時点ではシャドウバンが解除されるまで待つのがもっとも有効といえるでしょう。

Q.インサイトが更新されないのですが、どうしたらいいですか?

TikTokは世界中でたくさんのユーザーが使用しているプラットフォームなので、アクセスの集中やメンテナンスなどにより、まれにバグ(不具合)が起こることがあるようです。
何度ページを更新してもインサイトが更新されない場合、一時的にバグが起きている可能性が高いでしょう。

また自身の端末やインターネット環境に問題があるケースもあります。
インサイトが更新されないときは、次の方法を試してみてください。

  • スマートフォンを再起動する
  • TikTokアプリやスマートフォンのアップデートを行う
  • Wi-Fiにきちんと接続できているか(Wi-Fiでない場合は電波があるか)確認する
  • キャッシュをクリアする

キャッシュが溜まるとバグ(不具合)が起こりやすいといわれているので、定期的にキャッシュをクリアするのがおすすめ。
キャッシュをクリアするためには、プロフィールの右上のメニューから「設定とプライバシー」を開きます

「キャッシュをクリアする」をタップし、右側の数字が「0M」になればクリア完了です。

Q.過去のデータが見られなくなりました。どうすればいいですか?

TikTokインサイトは60日前のデータまで閲覧可能です。
そのため、60日より前のデータは見られなくなってしまいます。

長期的にデータを保存したい場合、定期的にデータを記録したりスクリーンショットを撮って保存するなどデータが見られなくなる前に対処しておきましょう。

TikTokのインサイトを使用した分析方法

TikTokインサイトはさまざまなデータを確認できますが、「視聴数が少ない原因」「フォロワーが増えた理由」などを分析することで、効果的なプロモーションが実現するでしょう。
そして分析や施策を繰り返し、PDCAを回していくのが重要です。

一般的にTikTokインサイトは次のような分析に使います。

アカウント全体のTikTokインサイト

時間帯ごとのフォロワーアクティビティを分析すれば、どの曜日、時間帯にユーザーが多く視聴しているのかを確認できます。
たとえばTikTokのユーザーはほとんどが10代〜20代で、大半が学生であることが予想できます。

つまり平日の日中に投稿しても視聴数アップは望めないと考えられます。
このように、休日や祝日に関してもフォロワーがどのように行動しているのかをチェックすれば、最適な時間帯に動画を投稿することができるでしょう。

曜日ごとのインサイト

動画ごとに流入元や視聴者属性を確認すれば、反応率が高い動画を投稿できるでしょう。
たとえば流入元が「おすすめ」の割合が多かった場合、おすすめに載るような動画を作成することが重要となってきます。

また視聴者属性を日本以外に広げることができれば、大きくバズる動画となる可能性が高まるでしょう。
このように分析結果によって動画を最適化すると、ブランドの認知度アップや新規開拓を目指せます。

投稿ごとのデータを確認

動画ごとの反響やデータを分析したいときは、投稿別にインサイトを確認してみましょう。
投稿ごとのインサイトを確認するなら、まず分析したい動画から右側のメニューボタンをタップします。

メニューのなかから「インサイト」をタップすると、1つの動画に限定したデータを表示することができます。

動画視聴数
動画が表示されている間にユーザーが動画を視聴した回数のグラフです。
完了率
動画の97〜100%視聴された回数の合計を動画の総視聴数で割ったもの

いいね
投稿した動画のユーザーからのいいねの数。
コメント
投稿した動画のユーザーからのコメントの数。
シェア
投稿した動画のユーザーからのシェアされたの数。

成長
投稿した動画をみてアカウントをフォローした総数

継続率
投稿した動画の最初の1分間を視聴しているユーザーの割合

トラフィックソース
ユーザーが投稿した動画をどこから見つけたか。
性別
視聴者の性別分析。
上位のロケーション
視聴者がこの動画をどこからみているのか(国単位)。

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投稿分析から導く!TikTokの投稿に最適な時間帯は?

10万件以上の投稿を対象にInfluencer Marketing Hub社が実施した調査では、曜日別に次の時間帯がTikTokに動画を投稿するのにベストという結果が出ました。

  • 月曜日:午前6時/午前10時/午後10時
  • 火曜日:午前2時/午前4時/午前9時
  • 水曜日:午前7時/午前8時/午前11時
  • 木曜日: 午前9時/正午/午後7時
  • 金曜日: 午前5時/午後1時/午後3時
  • 土曜日: 午前11時/午後7時/午後8時
  • 日曜日: 午前7時/午前8時/午後4時

ただしこちらは世界的に見た調査結果なので、日本で見た場合にはやや結果が異なるでしょう。
もちろんターゲットごとに最適な投稿時間は変わってきますが、上記のデータを日本に当てはめてみると平日は通勤・通学時間である早朝〜午前中、学校が終わる時間帯の午後3時〜午後4時以降が最適な投稿時間と考えられます。

週末の金曜、土曜は「いいね」の数が増えるというデータもあります。
次の日が休みの人が多いため、夕方〜夜の時間帯の投稿が最適でしょう。

反対に日曜は次の日に備えて早く就寝する人が多いことから、金曜・土曜と比べて「いいね」の数が減るといわれています。
日曜は午前〜午後にかけてSNSをチェックする人が増えるので、日曜に投稿するなら夕方〜夜の時間を避けて投稿するのがおすすめです。

投稿時間に関するより詳しい解説はこちら

TikTokでバズるマーケティング

TikTokは過去の動画が何度も表示されるため、バズるためには評価の高い動画を作るのが大切です。
TikTokを始めてすぐに動画をバズらせるには、インフルエンサーマーケティングがおすすめ。

インフルエンサーマーケティングとは、SNS上で影響力があるクリエイターとコラボした動画を発信して、ブランドの認知度を高める方法です。
TikTokは10代〜20代のほとんどが利用していると言っても過言ではないほど、利用者が多い動画投稿プラットフォーム。

そのため、人気のクリエイターに自社のサービスや商品をPRしてもらえば、若い世代のユーザーを増やすことができるでしょう。

まとめ

TikTokインサイトは動画の反響率やユーザーの動向を分析するために役立つツールです。
プロアカウントに設定すれば、より詳しいデータを確認できるので、動画をバズらせるために活用してみてください。

またTikTokでバズるためには、人気のクリエイターとコラボするインフルエンサーマーケティングを活用するのがおすすめ。
TikTokのクリエイターのなかには事務所に所属している方も多いので、ぜひプロモーションを加速するためにコラボを検討してみてください。

スタークリエイションはショートムービーラボがおすすめするTikTokマーケティングの支援会社で、TikTokのマーケティングやプロモーション、広告運用やアカウント運用など、企業のTikTokを活用したマーケティング活動を包括的にサポートすることが可能です。
また500名以上のTikTokクリエイターが所属・提携しており、SNSの合計フォロワー数が2億人を超える業界最大級のTikTok公認MCN(マルチチャンネルネットワーク)を運営しているので、人気TikTokクリエイターのキャスティングなども依頼できます。

記事を書いた人
今村 悠勢
大学在籍中にインターン先の企業のTikTokアカウントを運用し、
10万回以上再生された動画を多数制作しました。
現在は株式会社スターミュージック・エンタテインメントに所属し、ショートムービーラボのディレクション・記事のライティングを行っています。
自身の経験を活かしてTikTokを企業が活用する際にヒントになるような情報を発信します。
大学在籍中にインターン先の企業のTikTokアカウントを運用し、
10万回以上再生された動画を多数制作しました。
現在は株式会社スターミュージック・エンタテインメントに所属し、ショートムービーラボのディレクション・記事のライティングを行っています。
自身の経験を活かしてTikTokを企業が活用する際にヒントになるような情報を発信します。